『住職の一言』

天候不順のためでしょう、境内の小米桜がまた満開に咲いており、一方で、秋の彼岸に咲き出す、山茶花(さざんか)が例年よりも2週間遅く満開になりました。
雨が多い上に、8月と9月の気温が逆転して夏野菜の茄子、胡瓜の値段が高く、糠漬けには苦労しましたが、ようやく美味しく食べられるようになりました。
今までなかったことですが、今日みんみん蝉が一生懸命に鳴いておりまして、種の保存のためでしょうが、秋風の吹く10月に鳴くなんて、少々哀れを感じました?
雨が多くて良いことも有りました。井戸の水がずっと涸れずに、美味しいお茶を頂けたことです。

今、お茶は楚々とした花をつけており、文字通り茶花には最適です。
天候不順はまだ続くかもしれません、十分お体ご自愛ください。