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第9号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

こうやく病をご存知ですか。

「こうやく病」という植物につく病気をご存知の方は少ないと思います。枝や幹に発生する白っぽい灰色から暗灰色などさまざまで、カビが密に絡まりあってフェルト状になり「膏薬」を貼ったように見えます。この病気になると成長が阻害されるだけでなく、枝やこずえをひいては木を枯らせてしまいます。一方において生け花ではこれの付いた梅の枝は、たいへん珍重されているようです。

残念ながら境内の梅、桜、つつじなどがこの病気にかかっております。先日、手の届く範囲で病気にかかっている木に石灰硫黄合剤を散布しましたので、硫黄の匂いがしたり、周りの木や草が白っぽく見えるのはそのためです。人畜には無害です。原因は、剪定が行き届かず風通しが悪いことや、湿気が多いこと、老木であること、などが考えられるようです。

参道のソメイヨシノにもこうやく病が進んでおりますが、樹齢50年を超え、そろそろ寿命も近いようですので、代替えの小木を植樹する時期かもしれません。

市指定文化財『西洋童子像』修復へ。

先年、サントリー美術館と神戸市立博物館での「南蛮美術の光と影」展に出展した、『西洋童子像』の損傷がひどいため一年程かけ修復することになりました。

3.11は如何お過ごしでしたでしょうか。

お寺では15名の方がお越しになり、本堂での追悼の読経、焼香のあと参加者それぞれが思いを込めて、鎮魂の鐘を一打ずつ鳴らしました。死者、行方不明者への追悼と一日も早い復興を皆様が願っておられました。東北地方の産物を購入したり、東北を旅するのも支援の一つではないでしょうか。避難所での生活を余儀なくされている方がまだ31万人超おられる事も忘れるわけにはゆきません。

新しいお檀家さんをご紹介いたします。

香川祐三様     茅ヶ崎市東海岸在住

四国八十八ケ寺巡礼を行います。

昨秋、八十八ケ寺巡礼結願のお礼参りを兼ねて高野山、金峯山寺、奈良、京都の旅を行いましたが、今回は元に戻り一番札所,霊山寺から徳島県下の23ケ寺を5月12日から14日までの二泊三日でお参りします。詳細はチラシをご覧いただき、ふるってご参加ください。

今年のお施餓鬼は10月13日です。

今年度の大施餓鬼会(おせがき)は、10月13日(日)に、また隔年で行っております収蔵庫の公開は、11月上旬を予定しております。詳細は時期が来ましたらご連絡いたします。

お悔やみ申し上げます。

平成24年
11月9日   江川作雄 様    享年91
平成25年
3月2日    米山マサ子様    享年89
3月13日   川根クニ 様    享年95

第7号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

やはり自然が変ですね。その2

例年ですと十二月の下旬から境内の梅は咲き始め、二月初めには境内は馥郁たる香りに包まれますが、今年はようやく二月の初めに開花し、今日(二月二十日)になっても一分咲きとはゆきません。
例年にない寒さゆえ暖冬に慣れた梅の木が、この寒さに驚いて開花を忘れているのか、十二月から五十日以上も雨が降らなかったためではと思ったりしております。それにしても例年と違った天候で、桜の咲くころまで梅の花が残れば、それはそれで楽しみです。しかし、初めての経験です。

新たに専用の護美籠を置きました。

墓所への参道に、プラスチック、セロファン、ビニール専用の護美籠を新たに設置いたしましたので、分別にご協力をお願いいたします。

3.11追悼 ピアノ・コンサート

昨年3月11日の大震災で亡くなられ方、あるいは依然として行方不明の方の冥福を祈る追悼ピアノ・コンサートを本堂で開催いたします。

日時;3月11日(日)

開場;午後1時30分

開演;午後2時46分

演奏;長谷正一さん

曲目;ムソルグスキー作曲 『展覧会の絵』

それぞれに、いろいろな想いをお持ちかと思います。鐘楼堂で鐘を一つ打ってから本堂にお入りください

四国巡礼を行います。

一昨年より続けております四国巡礼は、四月十六日から二泊三日の行程で行い、十八日に第八十八番の大窪寺で結願いたします。奮ってご参加下さい。

お悔やみ申し上げます。

平成23年
 4月18日 安藤征男様 享年 68 施主 安藤ヒロ子様
 9月27日 横田トシ様 享年 98 施主 横田八郎 様
12月23日 岸 マサ様 享年100 施主 岸 淑晃 様