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『住職の一言』

池のおたまじゃくしは、陸に蛇がいるのも知らずに、池から出てきました。
来年何匹かは戻ってきてくれるでしょう。

さて、梅雨明けが間近じかになりましたが、明けたらすぐにすることは、5月末に漬けた梅を、三日三晩干す事です。今年も、ご近所の方と梅焼酎、梅ジャム、甘煮、梅エキスなどなどいろいろトライしてみました。
やはり、夏を迎えるに当たって必要なのは梅干です。
最近は薄塩が好まれるようで、和歌山の梅干しが人気上昇中と聞きますが、お寺の梅干は昔ながらの塩味がしっかりしたものです。
先代住職の、「梅は花で十分楽しませてくれるので、敢えて消毒はせずに梅干を味わおう。」という考えを踏襲していますので、器量は少少良くありませんが、味は立派なものです。
今年気がついたのですが、梅は、3回楽しませてくれます。花と、梅干と、熟して落ちた、甘酸っぱい梅の香りです。これは、産地でないと楽しめない楽しみです。
昨年、初めて始めた鉢の蓮は、今年も既に数個の蕾を持ち、日に日に大きくなっています。ご来山の折にご覧ください。

『住職の一言』

物情騒然な昨今ですが、自然は2月4日の立春以来、着実に春に向かっております。
関西では、東大寺のお水取りが過ぎればすぐに春、といわれており、15日に終わりました。
春のお彼岸も過ぎました、今日、25日にお寺での春の到来である蝦蟇を池に見ました。
1匹が池に入りますと、次から次へと裏山から池に集まり、百匹以上の蝦蟇が池を埋め尽くし、次の世代を作るための作業をし、中には池で死ぬものまでおります。
そして、6月初めになりますと、おたまじゃくしから孵った、小さい蛙がいっせいに池から出てゆきます。その時、必ず池の周りには蛇が待っています。弱肉強食の世界です。

境内の桜もふくらんできました。もう一息です。散歩をかねてご来山下さい。

『住職の一言』

賀正。迎春。頌壽。謹賀新年.頌春。賀春。恭礼三宝。
迎春 吉祥来復。賀寿。
謹んで新年の御祝詞を申し上げます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
あけましておめでとうございます。
A happy new year.
新春のお慶びを申し上げます。

新年を祝う日本語にはいろいろあるものです。上記は頂きました賀状の祝いの言葉の数々です。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。皆様にとって良い1年でありますようご祈念いたしております。

境内の梅情報です。例年より1週間遅れで先月25日に紅梅が開花しました。3月の半ばまで梅の香りが境内を漂います。
寒い日が続きますが、きりっとした空気の中に梅の香がするお寺に
お出かけ下さい。

『住職の一言』

8月末に、四国八十八か寺、霊場の88番大窪寺をお参りし結願しましたが、猛暑の中、歩き遍路は、大窪寺で感涙にむせんでおられました。我々の巡礼はバスを使いましたので、涙が出るほどの感激はありませんでした。できれば次回は歩いて巡礼したいと思いました。
境内では、夏の百合から白い萩に変わり、いま見頃です。お出かけ下さい。

『住職の一言』

楽しませてくれた梅の花が、びっしりと実をつけて収穫間近になってきました。例年より2-3週間は早いようです。
桜、しゃが、躑躅、藤、紫蘭、と百花繚乱でしたが、紫陽花までしばらく境内の花は端境期に入ります。今年は睡蓮に挑戦しています。艶やかな花を期待しているのですが如何なりますか。
天候不順ですのでご自愛下さい。