カテゴリー別アーカイブ: 寺だより

第4号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

新しい檀家さんをご紹介致します

昨年の施餓鬼会以降、新たに檀家になられた方々は次の通りです。

岸 正明様 横浜市戸塚区、
岸 敏布様 所沢市、
早坂昭夫様 市内酒匂、
山本英享様 市内別堀、
小川活也様 市内国府津、
横田八郎様 市内中里、
瀧口孝一様 平塚市田村、
林 八郎様 市内永塚、
久保三郎様 中郡二宮町、
尾﨑健成様 市内国府津、
脇 次郎様 中郡二宮町。

宜しくお願いいたします。

宝井馬琴師匠の独演会のお知らせです

講談界の大御所、宝井馬琴(たからいばきん)師匠をお迎えして
独演会を開催いたします。

日時; 11月14日(日)  午後2時開演

場所; 本堂

山門に掲げられる五色幕の色にも意味があります。

宗派によって配色に差異があるようですが、年末年始、施餓鬼会、大法要の折に山門に掲げられる五色の幕が五色幕(ごしきまく)です。真言宗では五智如来の色とも言われ、五つの智慧を表す色として知られています。
五智如来は、五つの智慧を五体の如来に当てはめたものとされ、具体的には

「白」は、大日如来を表し、全てのものが平等である事を知る智慧
「青」は、阿弥陀(あみだ)如来を表し、あらゆるものを完成に導く智慧
「赤」 は阿?(しゅく)如来を表し、物事の本質を明らかにする智慧
「黄」は、宝生(ほうしょう)如来を表し、あらゆるものを差別無く見ることが出来る智慧
「緑」(黒)は、不空(ふくう)成就(じょうじゅ)如来を表し、平等であっても夫々違うものである事を知る智慧、といわれております。

早朝、写経の会を開いております。

本年三月より毎月、曜日に関係なく八日の朝六時より本堂で般若心経の写経の会を開いております。檀家でない方を含めて、既にのべ三十人以上の方が参加されております。ご参加をお待ちしております。

お悔やみ申し上げます。

平成22年
1月6日 小川順二郎様 享年74 施主 小川活也様
2月6日 久保充子様  享年69 施主 久保三郎様
9月8日 辻田信子様  享年78 施主 辻田亮三様

第3号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

四国遍路を再開しました。

平成19年に八十八番札所の大窪寺(おおくぼじ)で結願し、翌年高野山に詣でて以来となる檀信徒による遍路旅を今月9,10,11日の二泊三日で行いました。四国遍路三回目となる八十七歳の長老を含めて総勢16名で新幹線の新神戸駅からバスに乗り、淡路島を縦断し、うず潮を見ながら鳴門海峡を渡り、一番札所の霊(りょう)山寺(ぜんじ)から二十三番の薬王寺まで発心(ほっしん)の道場(徳島県)の霊場をお参りすることが出来ました。来年は修行(しゅぎょう)の道場(高知県)を、引き続き、菩提(ぼだい)の道場(愛媛県)、涅槃(ねはん)の道場(香川県)を四年で巡拝する予定でおります。
物見遊山とは一味違った旅で勝手が違い、初日は長旅もあり皆様お疲れのようでしたが、二日目からは元気一杯巡拝をされ、遍路の作法通り本堂と大師堂で、夫々『般若心経』を一巻唱えるのですが、最初は揃わなかった声も三日目には良く響いておりました。

六月十二日 本堂にソプラノが響きます。 

六月十二日(土)午後2時より本堂で、新進気鋭の山田優里さんを三年ぶりにお迎えして、ソプラノを聞かせていただきます。
山田さんは、桐朋学園大学を経て、同大学研究科声楽専攻を終了され、その間、熊谷一康氏に師事されました。現在、フリーで活躍しておられて、ジョイント・リサイタルやオーケストラとの共演を多数行っておられます。

境内で今咲いている花を紹介します。

蓮の植え替えは、本来二月下旬に行うのだそうですが、機会を失っておりましたがようやく済ませました。七月に何輪咲くか楽しみです。藤はそろそろ終わりですが、よく花を付けてくれました。房の短い山藤ですが、房の長い藤を接木する予定です。オオヤマレンゲが蕾を三つつけており、近々、芳香を放つ大振りの花が開きます。しゃくなげは巡礼をした四国のお寺でもさかんに咲いていましたが、お寺の山門の手前にピンクと白にちかいピンク、境内に真紅の花が咲いております。セッコクの花の咲かせ方は、本来、別な方法が良いのでしょうが、お寺では梅の老木に貼りついて、よい香りを放ちながら可憐に咲いています。箱根山椒バラがこの時期ベストかもしれません。花の期間が短いので、箱根に自生しているのを見る機会は無いのでは思います。

第2号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

春近し

創刊号をご覧頂いた方々から貴重なご意見、ご提案を頂きました。有難うございます。試行錯誤しながらお寺をご理解いただくための一助にしたく考えておりますので、今後ともご意見、ご助言、またご投稿もお願いいたします。
さて、すでに境内の梅は遅咲きの紅梅を残して終わりました。桜の季節を待つばかりです。今冬は例年12月に開花する蝋梅、紅梅から遅れ気味で、年明けにちらほらでしたが、ひとたび雨が降りましたら急に開花が進みました。
参道のソメイヨシノは、樹齢50年を過ぎました。ソメイの樹齢は7,80年といわれておりますので、そろそろ次世代を考える時かもしれません。
18日から春のお彼岸です。杲隣さんのおられた東大寺の修二会(お水取り)も終わり、本格的な春の始まりです。修二会にご出仕されておられる僧侶方は、昔から防寒のため紙で出来た白衣を着るのですが、最近は汗を拭きながらの行(ぎょう)もあるそうで以前は考えられなかったと仰っておられました。

「南無大師遍照金剛」とは

年回法要の折にご唱和頂いているこの言葉は、「御宝号」とも呼ばれます。
「南無」のもとは「礼する」意のサンスクリット語のNamasの音写でして、「身も心も全て捧げます。」、「お任せします。」という意になります。「大師」は大導師の意で、初めはお釈迦様の尊称でしたが、生前の行いの評価に基づき高徳の僧に勅賜の形で贈られた、おくり名、諡号(しごう)と言われ、伝教大師最澄、慈覚大師円仁、理源大師聖宝、などがおられます。ここでは弘法大師空海を指します。尤も大師といえば、弘法大師といっても過言ではありません。「遍照金剛」とは、空海が唐の都、長安は青龍寺で頂いた灌頂(かんじょう)名です。従いまして、「お大師様全てよろしくお願いいたします。」とでも申せば宜しいのではと思います。

境内の花

椿  そこここに咲いており、藪椿、侘(わび)助(すけ)、一重、八重、赤、白、ピンクなどいろいろです。日本人とは五千年の付き合いだそうです。

ヒイラギ南天   ナンテン科で一枝に黄色の小さな花をたくさんつけ、重い芳香をはなっています。

スイセン   ヒガンバナ科と知ったのは極く最近。一重、八重、黄色、白、など種類はたくさんあるようです。

日程
◎3月18日~24日 春のお彼岸
◎4月8日 花祭り お寺で甘茶をどうぞ。
◎5月9日~11日 四国八十八か寺巡拝 一番~二十三番(徳島)

創刊号 杲隣さん

東寺真言宗 寳金剛寺

はじめに

世の中、メール、携帯電話など便利なコミュニケイション手段が広まっております。
これらの方法は、多くの場合は個人的な情報交換に使われているようです。
ご家族の方々にお寺の情報をお送りするのには、「紙」が良いのではないかと 考え紙で寺に関する情報を載せて、まずは発刊第1号をお送りいたします。

題名について

皆様がご先祖様の事に思いをはせるのと同じように、弘法大師のお弟子である開山、 杲隣大徳(ごうりんだいとく)のことを思い題名にする事に致しました。
本年、平成22年は没後1,156年になります。

年回表について

例年の事ですが、本堂の位牌檀の左側に平成22年度の年回表を貼り出しております。ご確認の上、ご法事の予約をお早めに入れてくださるようお願いいたします。
尚、お寺では23回忌、27回忌は行わず、25回忌を行っております。これは、先代が2足の草鞋を履いておりました関係もあるのでしょうが、異例ではありませんので踏襲しております。

イベントについて

昨年11月7,8日の両日お寺の一般公開を行いました。お寺では隔年で行っていますが、昨秋の公開は、小田原市、大井町、山北町の1市2町の3か寺が同時に公開しました。両日で約200名の方がお越しになり、楽しまれました。警備、説明などなどお手伝いいただきました檀家の方々に紙面を借りまして改めて御礼申し上げます。
ところで、10年続いております、お寺でのコンサートは、インフルエンザの流行がありましたので行いませんでしたが、本年はまた再開したいと思っております。

本堂の雨樋の修理について

懸案でありました雨樋の修理は、12月末に終わりました。

お悔やみ申し上げます。

平成21年
 5月22日 尾﨑ヒデ  様 享年93 施主 尾﨑和敏 様
12月13日 山本ハツヱ 様 享年88 施主 山本英享 様
12月23日 瀬戸ますゑ 様 享年95 施主 瀬戸ヒトミ様

終わりに

不定期ですが続けてゆきたいと考えておりますので、ご意見、投稿を頂きたく思います。